夏バテとにんにく麹のいい関係♪
夏本番。蒸し暑さに寝苦しさ、食欲減退…。
そんな中「疲れが取れない」「体がだるい」それが夏バテです。
とはいえ、毎年のことだからと放置していませんか?
夏バテはただの“疲れ”ではなく、体内の調子を崩し、免疫も低下させる侮れない現象。
ここで救世主となるのが「にんにく麹」です。

にんにく麹とは?

まず「にんにく麹」とは何か。
麹は日本の伝統発酵食品で、甘みと旨み、そして栄養価が高いのが特長。
一方、にんにくにはアリシンなどの健康成分が豊富です。
これらを組み合わせた「にんにく麹」は、麹の酵素パワーでにんにくの辛味やにおいを抑えつつ、栄養をきちんと取り入れられる発酵食品。
しかも、発酵により腸内環境を整える効果も期待できるんです。
夏バテとにんにく麹の相性
夏バテは主に「疲労」「食欲不振」「水・ミネラルのバランス崩れ」などが原因。
にんにく麹には、以下のように夏バテ対策のカギとなる栄養がぎっしり詰まっています♪
アリシン
にんにくの辛味成分で、血行促進や疲労回復に役立ちます。
ビタミンB群、アミノ酸
麹由来の栄養で、エネルギー代謝を支え、だるさを軽減。
酵素
消化促進と腸内環境の改善に貢献。夏によくある便秘にも◎。
ミネラル
塩分や汗で失われがちなミネラルを補給。バランスを整えます。
つまり、にんにく麹は疲労回復・食欲増進・腸内ケア・ミネラル補給など、夏バテの複数要因にアプローチできるスーパー発酵パワー食品なのです。
にんにく麹の活用例
「にんにく麹」は、ひと工夫で夏の食卓が一気に華やか&元気になります。

にんにく麹オイル漬け
にんにく麹にオリーブオイルを足してワンセット保存。
冷奴やサラダ、冷やしトマトにちょい乗せするだけで、疲れた胃にも優しい夏のアクセントに。作り置きにも◎。
にんにく麹冷や汁
麦みそ+だし+冷水をベースにした味噌汁風スープに、にんにく麹を一緒にIN。
胡瓜や大葉を散らして冷や汁にすれば、体もさっぱり、食欲も回復!
にんにく麹ソース&ドレッシング
にんにく麹+ポン酢+だし醤油+ごま油で万能ソースを作れば、冷しゃぶや豆腐にかけるだけでグッと栄養満点に。
また、朝ごはんには「にんにく麹トースト」や「にんにく麹入りヨーグルトドレッシング」もおすすめ。
寝汗で水分が抜けた体に、にんにく麹の酵素と栄養が元気をチャージ!
毎朝続けるだけで、日中の疲れやすさが本当に変わってきますよ。
にんにく麹は科学的にも万能!
にんにく麹に使われる麹は、発酵でアミノ酸やビタミンB群を大量生成。
さらに腸内酵素を活性化させ、血流や代謝を支えるんです。
また、にんにく由来のアリシンには抗酸化作用や抗疲労効果が確認されており、夏バテ対策にぴったり。
発酵食品ならではの微生物パワーで免疫細胞を刺激するという報告もあります。
つまり、にんにく麹は“食べてなおかつ体の中から力を底上げ”してくれる優れもの。
食べることで自然に体調をサポートしてくれる、一石二鳥以上の働きが期待できます。
夏バテは体の“悲鳴”でもあります。
が、にんにく麹があればその悲鳴に応えるパートナーになってくれるはず!
毎日のごはんにちょい足しするだけで、だるさがスッと抜け、胃腸も元気に。
発酵の力で「夏の元気」を取り戻しましょう。
さぁ、あなたの夏の食卓に「にんにく麹」を一匙プラスしてみませんか?
きっと「夏バテ知らず」を実感できるはずです♪
商品紹介

塩糀昆布 30g
【堺の名品】雨風の粉末塩糀(特許取得)と郷田商店の郷田商店“北海道道南産天然真昆布”をあわせた、新感覚の昆布です。“塩昆布”としてお茶漬けや酒の肴はもちろん、サラダやパスタの調味料としてご使用下さい。簡単に“旨味が違う”こだわり料理の完成です。