塩麹で!シンプルスープ特集
長引く残暑がようやく終わりを告げ、季節が秋へと進んでいます。朝晩の気温は急に下がり、だいぶ冷え込むようになりました。
今回は、季節の変わり目にぴったりの、塩麹を使ったスープ特集。
すっかり家庭の定番調味料となった塩麹は、酵素がたっぷりで、冷えた体の免疫力を高めてくれます。
おまけに塩麹は使い方がとっても簡単!
寒い朝に、疲れて帰宅した手軽な夕飯に、塩麹を使ったスープを作って、風邪知らずの健康的な生活を送りましょう。
塩麹で作る簡単スープ特集
免疫力アップやアンチエイジングに効果抜群な「塩麹」。
寒暖差の激しいこの季節は体が冷えやすく、体調を崩しやすいものです。
そんな時こそ、毎日の食卓に塩麹を取り入れて、温かくヘルシーな食事を楽しみましょう♪
野菜たっぷり塩麹スープ
お好みの野菜とベーコンを炒め、しんなりしたら水を加えます。
ひと煮立ちしたら、塩麹、酒、中華だしを入れ煮込んだら完成です。
ほっこり生姜スープ
白菜や人参、お好みのきのこ、鶏団子を鍋に入れます。
水、塩麹、生姜、鶏ガラスープの素を入れ、煮立ったらあったかスープの完成♪
塩麹でトマトスープ
オリーブオイルでにんにくとみじん切りにした玉ねぎを炒めたら、水、トマト、塩麹を加えます。
仕上げに黒コショウで味を整えたら完成です。
餃子の塩麹スープ
お好みの野菜をごま油で炒めたら水を入れ、沸騰したら冷凍餃子をIN♪
塩麹と醤油を少し入れて仕上げに刻みネギを乗せましょう。夜食にもぴったりな、簡単スープの完成です!
たっぷりきのことベーコンのスープパスタ
パスタを表記時間より1分短く茹でておきます。
お好みのきのこ、ベーコンをオリーブオイルで炒めしんなりしたら、水、塩麹、醤油を加えます。
煮立ったら茹でておいたパスタを入れ、さっと混ぜたら完成です♪
冷え込む日に、手軽で簡単スープレシピのご紹介でした。
塩麹を使えば、塩や醤油などの塩分をカットでき、食材の旨味がぐっと引き立ちます♪
塩麹を自宅に常備して、色々な料理に活用してくださいね。
塩麹の保存方法
自宅で作った塩麹を保存する方法についてご紹介します。
冷蔵庫で保存する場合
塩麹を清潔な密閉容器に入れたら、野菜室で保存しましょう。
野菜室は冷蔵室より温度が少し高いため、徐々に熟成が進むことで旨みがよりまろやかに。
冷蔵庫での保存期間は、約6カ月です。
冷凍庫で保存する場合
できたての塩麹の風味を楽しみたい人は冷凍保存もおすすめです。
塩麹を冷凍可能な密閉容器に小分けにして入れ、開閉の影響が少ない冷凍庫の奥側に保存しましょう。
塩麹は完全に凍ることはないので、解凍せず使えてとっても便利♪
冷凍することで塩麹の熟成が止まるため、できたての風味や色味をそのままキープすることができます。
冷凍庫での保存期間は約1年です。
寒暖差により体調を崩しやすい季節、体の内側から健康をサポートしてくれるのが、万能調味料「塩麹」。
塩麹を使った健康的な食事は、私たちの体を優しく温め、整えてくれます。
塩麹を常備して、これからやってくる寒い季節を健康的に乗り切りましょう♪
商品紹介
塩糀(しおこうじ)180g
素材の旨味を引き出す、生きている発酵調味料です。当社の手作りの米糀・月のしずく・徳島産自然塩を使用しております。
塩糀(しおこうじ)620g
素材の旨味を引き出す、生きている発酵調味料です。当社の手作りの米糀・月のしずく・徳島産自然塩を使用しております。
塩糀粉末タイプ 20g (瓶入り)
生きている発酵調味料「塩糀」粉末タイプ。食卓で使える瓶入りになって、更に使いやすくなりました!【特許取得済!!】酵素が生きたまま働いており、料理の味を豊かにします。従来の塩糀と同じように、塩代わりの調味料としてお使い下さい。素材に漬け込んでよし、サラダやお肉にかけても良し。おにぎりの手塩にすると、おいしさが引き立ちます!!【素材に漬け込む際の目安】肉・魚・野菜の重量の3%を目安に、お好みで調整してお使い下さい。
糀力(粉末糀) -プラス乳酸菌-
乳酸菌(フェリカス菌 FK-23)●フェリカス菌とは若くて健康的な人の腸内に多く生息し、人の健康に大きく関与しています●FK-23とはフェリカス菌を加熱処理した時に得られる菌体で、生菌体と比べると免疫活性力が3倍優れています