味噌を使ったお菓子特集♪
古くから、私たち日本人の食卓に欠かせない「味噌」。
味噌汁はもちろん、肉料理、魚料理など、「味噌」はどんなレシピにも合う定番万能調味料です。
和食だけではなく、パスタやグリル料理などの洋食にも大活躍!
最近では、味噌を使った料理が海外でも話題になり、欧米やアジア圏でも味噌はとっても注目されているのです。
今回は、味噌を使ったお菓子をご紹介♪
独特のまろやかさと優しい甘さは料理だけではなく、お菓子にもぴったり。
ご家庭でも手軽に作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね♪
味噌を使ったお菓子レシピ集
「味噌でお菓子づくり?」と驚くかもしれませんが、実は味噌は色々なお菓子にとってもマッチするんです♪
味噌とスイーツの意外な組み合わせをぜひお楽しみください。
味噌クッキー
牛乳、白味噌、ホットケーキミックス、米油を袋に入れてよく混ぜます。平らに伸ばして好きな形に整えたら、180℃のオーブンで焼くだけ!
甘じょっぱい味がクセになる大人好みのクッキーの完成です。
味噌とナッツのパウンドケーキ
薄力粉とベイキングパウダー、バターを混ぜ、そこに味噌を加えます。
卵を割りほぐして少しずつ加えていき、さっくりと混ぜたら砕いたナッツをIN。
クッキングシートを敷いた型に流しいれ、オーブンで焼いたら完成です。
五平餅
味噌、砂糖、醤油、酒、みりんをレンジにかけて炒りごまを加えます。
潰して、楕円形に成形したごはんに塗ったら、こんがりするまで焼き目を付けます。
甘いごま味噌が香る手作り五平餅の完成♪
フレンチトースト
味噌と砂糖、牛乳を入れた卵液にパンを浸し、冷蔵庫で寝かせます
バターを溶かしたフライパンにパンを入れ、弱火で焼いたら完成です♪
ココア味噌ドリンク
味噌、お湯、牛乳、ココア、はちみつをカップに入れて混ぜるだけ♪
少量の味噌がココアの甘みにコクをプラスしてくれます。
味噌のコクと旨味がお菓子の味をぐっと引き立ててくれるレシピのご紹介でした。
美味しくなるだけではなく、味噌にはタンパク質や食物繊維など、体に嬉しい栄養成分もたっぷり!料理だけではなく、お菓子づくりにも積極的に味噌を活用してみましょう。
おいしい味噌汁の作り方
健康的で簡単な味噌汁は、料理初心者の方でも作りやすいメニューのひとつ。
時間もかからず手軽に作ることができますが、少し手間をかけるだけでさらに美味しさがアップします。
美味しく作るポイントとは…?
うま味が出る具材ならダシは不要!
豚肉や貝類を入れた味噌汁は、具材からたっぷりうま味が出ます。
そのため、ダシを入れなくてもOK!丁寧にアクを取り除くようにしましょう。
具材を入れるタイミング
肉やイモ、玉ねぎなど、煮込む必要のある具材は、味噌を入れる前にまずダシで煮ます。
反対に、ワカメや豆腐などは味噌を入れたあとでOK。
具材によって入れるタイミングを変えることで、ほどよい歯ごたえが楽しめます。
沸騰させない
味噌汁を沸騰させるのはNG!
沸騰させると、味噌のうま味や香りが飛んでしまいます。
味噌を入れる前に一度火を止め、鍋を落ち着かせることがポイントです。
家庭の味の代表とも言える味噌汁から、アレンジレシピまで幅広く活躍する「味噌」。
古くから日本人の食と健康を守ってきた味噌を使い、日常の食事を楽しみましょう。
手づくり糀ぎょうさん 生みそ 500g
手作り米こうじ(国産米)・大豆北海道産鶴娘使用・手づくり糀と上質な大豆を使用しています。無添加で塩分控えめの天然仕込の生味噌です。甘みがあり、味噌汁だけでなく白身の魚や豚肉にからめ、炒めても美味しくお召し上がりいただけます。(塩分6%)
手づくり 元禄生味噌 (赤みそ) 500g
糀と大豆を1対1の割合で仕込み、木桶で一年以上じっくりと熟成。糀職人自慢の逸品をぜひどうぞ!(塩分13%)
手づくり 堺生味噌 500g
【手作り米こうじ(国産米)・大豆北海道産鶴娘使用】古くから伝わる堺の味を再現してみました。糀の甘みと大豆の旨味をバランスよく配合しております。(塩分10%)