食べるサプリ?注目は「玉ねぎ麹」のエイジングケア効果!
「最近なんだか疲れやすい」「肌のくすみが気になる…」なんて日々の体調に悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
「でもエイジングケアって、何から始めたらいいの?」
そんな中で、じわじわと注目を集めているのが「玉ねぎ麹」。
発酵の力でパワーアップした玉ねぎは、実は“食べるサプリ”とも言える存在なんです。
今回は、玉ねぎ麹に含まれる抗酸化成分や、美容・健康にうれしいエイジングケア効果を、わかりやすくご紹介します♪
老化の原因、“酸化”ってなに?

まずはエイジングケアのキーワード「酸化」について。
「金属がサビるように、人の体も酸化する」…そんな話を聞いたことがありませんか?
酸化とは、呼吸によって体内に取り込んだ酸素の一部が“活性酸素”となり、細胞を攻撃してしまう現象のこと。
これがシワやくすみ、疲れやすさ、さらには生活習慣病の原因にもつながるといわれています。
そこでカギとなるのが「抗酸化力」。
抗酸化物質をしっかり摂ることで、体内の酸化を防ぎ、若々しさを保つ手助けができるのです。
玉ねぎが持つ“天然の抗酸化パワー”
では、玉ねぎにはどんな抗酸化成分があるのでしょうか?
注目したいのが、玉ねぎに多く含まれるポリフェノールの一種「ケルセチン」。
このケルセチンには、次のような効果が期待されています。
・活性酸素の除去(抗酸化作用)
・血液をサラサラにする
・血管の老化を防ぐ
・抗炎症作用による肌荒れの予防
つまり、玉ねぎはもともと「抗酸化力の高い野菜」。
その玉ねぎを発酵させてできた「玉ねぎ麹」は、さらにもう一段階、うれしい変化を与えてくれる、まさにスーパー調味料と言えるのです♪
発酵の力でパワーアップ!玉ねぎ麹の底力
玉ねぎ麹は、玉ねぎと米麹、塩を混ぜて発酵させて作る調味料。
この「発酵」というプロセスが、玉ねぎのポテンシャルをグッと引き出してくれるんです。
発酵によって得られるメリットには、こんなものがあります。
・ポリフェノールやアミノ酸の吸収率アップ
・酵素の働きで消化しやすい形に分解
・米麹由来のビタミンB群や乳酸が肌と腸にうれしいサポート
・塩分控えめでも、うま味とコクがしっかり
つまり、玉ねぎ麹は「抗酸化+栄養吸収+おいしさ」の3拍子そろった、まさに“食べるエイジングケア”なんです!
美容にも健康にも!こんな方におすすめ
玉ねぎ麹を日常に取り入れることで、以下のような悩みにアプローチできます。
肌のくすみ・ハリ不足が気になる方
ケルセチンやアミノ酸が、肌のターンオーバーをサポート。
内側からの「食べるスキンケア」に♪
疲れやすい、冷えやすいと感じる方
麹の酵素やビタミンB群が、代謝や血行をサポート。
巡りのいい体づくりに♪
食事から自然にエイジングケアしたい方
サプリより手軽で、おいしく、体にやさしい。
調味料として使うだけで続けやすいのが魅力♪
毎日のごはんが“美容食”になる!玉ねぎ麹の使い方
「体にいいのはわかったけど、どうやって食べるの?」という方のために、簡単に続けられる活用法を紹介しますね。

・スープにひとさじ(ブイヨン代わりにも!)
・蒸し野菜やサラダにドレッシング感覚で
・お肉や魚の下味に
・パスタや炒め物の隠し味に
・アボカド+玉ねぎ麹で“美肌おつまみ”に♪
特別なレシピがなくても、いつもの料理に混ぜるだけでOK!
無理なく“続けられるエイジングケア”が叶います。
体の内側からきれいを目指すなら、「何を食べるか」はとっても大切。
玉ねぎ麹は、野菜のチカラと発酵の知恵がぎゅっと詰まった、“自然由来の美容食”です。
まさに「玉ねぎ麹」は、“食べるサプリメント”。
今日の食卓にひとさじ加えるだけで、明日の肌も体も、少しずつ変わっていきますよ。
まずは1瓶、おうちで仕込んでみませんか?
おいしくて美しくなれる、うれしい習慣が始まります♪
商品紹介

手づくり 玄米生甘酒(糀力) /パウチ 300g
「米こうじ」と「月のしずく」のみで作られています。お好みにあわせて水等でうすめてください。お子様からご年配の方まで安心してお飲みいただけます。
濃縮タイプで、豆乳などで割って頂いたり、甘味料としてもご使用頂けます。
夏場はフルーツと合わせてスムージーとして召し上がって頂けます。